【佐藤整形形成外科について】
佐藤整形形成外科では、ミノキシジル内服治療を主に行われています。
ミノキシジルは海外で高血圧の薬として開発されましたが、増毛効果が注目され、発毛治療薬として使⽤されるようになりました。
佐藤整形形成外科の治療では、ミノキシジルに加えてAGA の原因物質であるジヒドロステロンの産生を抑える成分もあわせて使用します。
年齢や持病により内服ができない方には、頭皮に直接薬剤を注入するヘアフィラー治療を行っております。
薄毛に関するお悩みはまず専門医にご相談下さい。
【佐藤整形形成外科の薄毛治療について】
佐藤整形形成外科では、内服薬、外用薬、頭皮に直接薬剤を注射する注入治療を行っています。
■内服治療
ミノキシジル内服治療が主です。
ミノキシジルは海外で高血圧の薬として開発されましたが、増毛効果が注目され、発毛治療薬として使⽤されるようになりました。
ミノキシジルに加えてAGA の原因物質であるジヒドロステロンの産生を抑える成分もあわせて使用します。
年齢や持病により内服ができない方には、頭皮に直接薬剤を注入するヘアフィラー治療をおこなわれています。
・ヘアフィラーとは
髪の再成長や頭皮の再構築のために開発されたペプチド化合物を含む薬剤を2週間毎に4回注入します。
薬剤効果は2週間続き、個人差もありますが、8週間ほどで効果が現れると報告されています。
・ザガーロとは
「デュタステリド」という成分が配合されています。
元々は前立腺肥大症の治療薬でした。その後2015年にAGA治療薬として厚生労働省から認可を受けました。
服用方法は1日1回です。
フィナステリド(プロペシア)と同系統の薬でジヒドロテストステロの産生を阻害するもので、発毛効果はフィナステリドの約1.6倍あると言われています。
プロペシアで効果が実感できなかった人も、ザガーロに切り替えることで発毛する可能性があります。
・ペロバームローションとは
頭髪の再生を促すとされる機能性ペプチドが含まれているローションです。
機能性ペプチドは毛母細胞をいくつかの経路から刺激していき、頭皮の血流を良くしたり毛包を活性化させるなどの効果が期待できます。
使用方法としては生え際から頭頂部に5~6回プッシュして、軽く頭皮になじませるようにマッサージをしていきます。
毎日、乾いた頭皮に向けて朝晩2回行うようにします。AGAだけでなく女性の男性型脱毛症(FAGA)にも効果があると言われています。
なお、副作用については現在のところ報告はありません。
なお効果を実感するには最低でも2~3ヵ月が必要です。
【診療時間】
平日:午前9:00~11:30(水曜・金曜のみ)、午後14:00~17:00(火曜のみ)
土曜:午後14:00~17:00
【アクセス】
福井鉄道 福武線「足羽山公園口」から徒歩18分
京福バス「有楽町本町」バス停すぐ
(JR福井駅から【70】運動公園線で5分)
頭皮へのPRP療法