【JUN CLINICの薄毛治療について】
フィナステリド:男性ホルモンによる影響を抑える内服薬(男性のみ)
ミノキシジル:毛包からの育毛を促す内服・外用薬(男性・女性)
再生医療(幹細胞の培養上精)による育毛治療:豊富な成長因子で育毛を促します。(男性・女性)
【治療費用】
・フィナステリド 28日分 7,700円
AGA(男性型脱毛症)の主な原因であるDHT(ジヒドロテステロン)は毛根で、テストステロンに5α-還元酵素(5αリダクターゼ)が作用して作られます。
そのためAGA(男性型脱毛所)のの治療では、主に5α-還元酵素(5αリダクターゼ)を阻害して、DHTを作らせないことが大切になります。
5α-還元酵素(5αリダクターゼ)を阻害する薬が、フィナステリドになります。
ある研究では、フィナステリドの使用で頭皮組織中のDHT濃度を約60%、血中では約70%を減少させることがわかっており、治療効果も期待できます。
・ミノキシジル 内服 50日分 13,200円
・ミノキシジル 外用 9,350円
ミノキシジルは血管拡張作用を有する薬品で、降圧薬として開発された薬剤です。
ただ使用すると体毛や毛髪が濃くなるという副作用が報告されました。
この作用に注目し、AGA(男性型脱毛症)に有用性が認められましたので現在のように使われるようになりました。
米国では1988年には医療用医薬品として承認されています。
ミノキシジルには内服するタブレットタイプの薬と、直接頭皮に塗布して使用する外用液タイプの薬の2種類があります。
内服薬は効果が高いのですが、全身の毛が濃くなるという症状もみられます。
そう言った症状が気になる方には、外用薬を中心に使用してもらっています。
再生医療(幹細胞の培養上精)
・ノンニードル法
1cc(通常の1回分) 51,700円
3cc(通常の3回分) 139,590円
6cc(通常の6回分) 248,160円
・ニードル法(麻酔代込み)
1cc(通常の1回分) 73,700円
3cc(通常の3回分) 198,990円
6cc(通常の6回分) 353,760円
クリニックで用いている製剤は歯髄幹細胞を素養しており、毛髪の発育に必要なケラチノサイト因子(KGF)を豊富に含んでいることが特徴です。
また血管内皮細胞増殖因子(VEGF)も含んでいることから毛包への血流が改善し育毛へ影響していると考えられています。
豊富なサイトカインを含んだ培養上精を使用することで、毛根へ作用して毛髪の密度が増える、毛髪が太くなるといった効果が期待できます。
※各税込
【診療日】
月曜日~土曜日
【診療時間】
10:00~19:00
【アクセス】
長野駅から徒歩5分。
提携駐車場もあり
頭皮へのPRP療法